パフォーミングアーツについて

パフォーミングアーツとは?

突然ですが、パフォーミングアーツという言葉をご存知でしょうか?

パフォーミングアーツは、演劇やアクションなど、ダイナミックな行為による芸術のことです。日本でも大学の芸術学部にパフォーミングアーツ学科があり、芸術表現の一つの手法としても今では広く認知されています。

また、古典的な演劇、オペラ、ミュージカルとの違いは明確に定義されておらず、パフォーミングアーツと舞台芸術との境界は年々あいまいになっています。

日本のパフォーミングアーツなら、国際舞台芸術ミーティング in 横浜をチェック!

TPAMこと、国際舞台芸術ミーティング in 横浜は、舞台芸術に携わる人の国際ミーティングで、1995年から毎年開催されているイベントです。いまアジアで最も歴史ある舞台芸術のプラットフォームであり、情報交換、議論、交流の場となっています。

世界各国から200名近い舞台芸術関係者が来日し、総動員数は10,000人以上になる言わずと知れたビックイベントです。期間中には横浜の街でダンスや演劇など、パフォーマンスが目白押しです。

横浜トリエンナーレ、Dance Dance Dance @YOKOHAMAなど、横浜市ならではのプログラムも開催されています。いずれも国内外から高く評価されており、芸術の街横浜の地位を確立しています。

まとめ

いかがでしょうか。芸術という観点から見ればまだ歴史の浅いイベントですが、「2月は横浜で舞台芸術」がスタンダードになるのもそう遠くはないかもしれません。次の2月にはぜひ参加してみては?